2015年1月20、21日 事業用ヘリコプターライセンス取得 渡邉 慶寛さん 男性(19歳)

Q.合格した今の気持ちはいかがですか

A.とりあえずホッとしています。

 

Q.何がきっかけでパイロットになろうと思いましたか

A.平成16年に発生した新潟県中越地震を経験し、その時に人命救助を行っている警察、消防のヘリコプターやパイロットの姿を見て、自分もヘリコプターのパイロットになりたいと思いました。

 

Q.実際にヘリコプターに乗ってみた楽しさは何だと思いますか

A

上空の一点で静止することができるホバリングがヘリコプターの楽しみであると思います。

 

Q.訓練の思い出に残るエピソードをいくつか教えて下さい

A.①自宅上空を飛行しているときは不思議な感じがしました。

②ナビゲーションで関東のいろいろな場所へ飛行したことが印象に残っています。

 

Q.この学校を人に勧められますか(その理由を教えて下さい)

A.①教官からは、技術や知識だけでなく、今後プロパイロットになるうえで必要な考え方や、機長としてあるべき姿を教えていただきました。 人として成長できました。

②整備士の方には機体を万全の状態に整備してもらい、訓練中はトラブルもなく訓練ができました。 「機体を整備していると愛着が湧いてくる」とおっしゃっており、機体に対しての愛を感じました。

③社長をはじめ、NFSのスタッフの皆さんには訓練をスムーズに行うためのサポートをしていただき、ヘリコプターの運航はひとりではできないこと、チームワークの大切さを知りました。